THE RULES: 理想の男性と結婚するための35の法則

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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584182789

感想・レビュー・書評

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  • 無理です

  • 岡田斗司夫さんが女性に向けておすすめしていたのでタイトルにに抵抗感を覚えたが手にとってみた。最初はこの本を読んでいることを周りに知られたくない、と思ってしまった笑

    実際読み進めると面白くて1時間ほどで一気読み。一年以上交際している相手がいる私には関係ないと感じるものもあった。前半は出会い方や付き合う前のデートや駆け引きの、後半にいくにつれて幸せな結婚生活のためのルールズがあり、「Rule#35一緒にいて心地いい女性になること」がいちばん響いた。「能天気を装うこと。常にやさしい心、配慮、忍耐を忘れてはいけません。彼の欠点には目をつむり、自信を持たせ、彼がどんなに素敵かいつも口に出して、物事を彼の立場から見る努力をしてください。」「『べつに大したことじゃないわ』と言い聞かせてください。」などなど。

    いつも母が言う、「いい女とはご機嫌な女」に要約されるような気もした。卑屈な女性は疎まれる。無意識に実践している部分もあったが、まだまだだと思うところもあった。

  • 初版のルールズと同じ教えを再確認するかのように
    Q&Aスタイルで念押ししている。
    しみじみルールズは厳しい。だけど男女の仲の真髄を
    突いていると思う。この根本思想を自分に植えつける
    べく、せっせと読んでいる次第。
    厳しいけれども自分のしあわせのために。

  • これほど結婚出来ない独身女性のあいだに反響が出た本があったろうか。アメリカで爆発的に売れまくり、私も日本語で読んだ。
    「こちらから相手に電話するな。」とか「最初のデートは2時間で切り上げろ。」とか「最初から自分の身の上話をして相手にうんざりさせるな。」とか書いてあるが、どれも筋道が通っている。
    ここに書いてあるのは、かつてアメリカの女性の地位がさらに低かった時代に、あの手この手で理想の男性にプロポーズをさせた先輩の伝統的なノウハウである。昔の映画を注意深く見てみると、みんなこの手を忠実に守っている。やっぱりこれはルールズなのだ。
    この本を勧めて、結婚した友達が2人いる。
    またわたしも書かれてある事を忠実に実行してデートし、プロポーズされた。
    初回本が一番いい。次に参考になるのはオンライン版。
    独身女性必見の本である。

  • このタイトルもったいないです。
    ものすごい真剣に人間関係と人生に悩んでいた私が、探し出したネットで知りました。そうでなければ絶対買わなかったと思う。
    私は元々尽くすタイプでないのでとても安心してこれでいいんだ!と元気になりました。自分がそれほど可愛くないのに時々もてる理由も分かりました。ふふふ。
    これを読んでから、ルールズを守らないで上手くいかない人をみてると、ああ〜!と言いたくなるが我慢してます。

  • これは笑った!友達とのおしゃべりの格好のネタになりました(笑)
    地元の古本屋で1年間売れ残ってた(!)から勢いで購入。100円でこの内容なら満足☆でも、なんだかんだいって私の周りに法則ガール、多いよ〜(笑)

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著者プロフィール

1957年生まれ。ニューヨーク在住。世界中でベストセラーとなった『THE RULES』の共著者。全米で25のサポート団体を持ち、「ルールズポットライン」「月刊ニューズレター」などで恋愛カウンセリングを行っている。二児の母。

「2015年 『THE RULES BEST ルールズ・ベスト ベストパートナーと結婚するための絶対法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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