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- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784585002758
作品紹介・あらすじ
図書館に勤め、図書館学を教えて五〇年。古稀を迎えた著者の自分史である。波乱に富んだ戦後の時代の真っただ中で、図書館のありようを見つめ続け、その中で生き、将来に希望を託してきた著者の、ひたむきな情熱とその体験は、字義どおり図書館の歴史を物語る。海外での見聞では、民族の苦悩や悲哀、その努力の姿に暖かいまなざしが注がれる。人生を少しは長く味わった一人の「経験主義者」の独り言だと謙遜するが、ここには傾聴すべき豊かで見事な人生の記録が横溢している。
感想・レビュー・書評
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外国での生き生きとした活動の様子が伝わってきました。図書館情報大学の話も裏話を聞いているようでした。
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(未完)
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