韓国服飾文化の源流

  • 勉誠社(勉誠出版)
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784585030621

作品紹介・あらすじ

本書では、古代の韓国の服飾構造を大きく冠帽・衣服・腰帯と靴・〓・装身具に分類して、それぞれ古記録を渉猟し、また古墳壁画や出土品等の図版を通した比較を行って、その源流を明らかにいたしました。

著者プロフィール

1962年生まれ。韓国祥明大学校史学科卒業。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科(比較文化学専攻)修了。人文科学博士。現在、韓国祥明大学校人文社会科学学部歴史コンテンツ専攻教授。主な著書・論文に、『壬辰倭乱と韓日関係(韓日関係史研究論集5)』〔共著〕〔出版元:韓国〕(景仁文化社、2005年)、『戦の中の女たち(戦争・暴力と女性1)』〔共著〕(吉川弘文館、2004年)、「16世紀東アジアにおける国際秩序の変動と戦争——『朝鮮陣留書』『服部傳右衛門』に見られる日本武将の朝鮮認識を中心に」〔出版元:韓国〕(『日本歴史研究』27巻、2008年6月)、「豊臣政権末期の自然災害と政治的状況——文禄5年(1596)の地震発生を中心に」〔出版元:韓国〕(『東洋史学研究』99号、2007年2月)がある。

「2009年 『壬辰戦争 16世紀日・朝・中の国際戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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