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- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588001178
作品紹介・あらすじ
《記号としての物》の理論を展開させ,現代消費社会の構造を分析し批判した著者の思考の集成。その後の追究テーマ=象徴交換の理論へと発展するプロセスをも示す。
感想・レビュー・書評
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現代フランスを代表する“知の巨人”ボードリヤールの名を世に知らしめた処女作
モノが記号として現象し、記号として消費されていく現代消費社会の実像をリアルに描く
その理論の根底にはマルクスの商品論と価値論が流れていることは、言うまでもない
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