宗教と魔術の衰退

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (1406ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588003509

作品紹介・あらすじ

16~17世紀イングランドを中心に、当時の民衆生活に根ざした魔術や占星術、予言の役割を明らかにし、キリスト教による魔術の取り込み/対立の歴史を、囲い込み運動や宗教改革、産業の発展など、社会状況の変貌との関わりにおいて跡づける。ウルフソン文芸賞受賞。

感想・レビュー・書評

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  • 魔女裁判について論文を書くならば、この本は読むべき。
    魔女として訴えられた人間は、かならずしも完全なる被害者ではないという可能性を考えさせる。

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