近代の観察 (叢書・ウニベルシタス 766)

  • 法政大学出版局
3.89
  • (4)
  • (0)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 41
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588007668

作品紹介・あらすじ

近代社会における相対化された外的観察者の存在を否定し,その内部を通した観察による自己記述の可能性を探る。ルーマン理論の原型的な発想を縮約する論集。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 晩年のルーマンの問題関心をコンパクトにまとめた感じ。ものすごいスピード感 笑。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann) 
ビーレフェルト大学名誉教授。1968年から1993年までビーレフェルト大学社会学部教授を務めた。著書は『社会システム』の他、『社会の……』や『社会構造とゼマンティク』のシリーズなど多数。1927年-1998年。


「2020年 『社会システム 下 或る普遍的理論の要綱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ニクラス・ルーマンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×