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- Amazon.co.jp ・本 (447ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588008610
作品紹介・あらすじ
ゲノムの解読,遺伝子操作,クローン技術,核開発等によって,創造と絶滅にかかわる全能性を手にした人類はどこへ向かうのか。新時代の哲学の根本概念を提出する。
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
ゲノムの解読、遺伝子操作、クローン技術、核開発等によって、人類はいま、創造と絶滅にかかわる全能性を手にしつつあり、新たな歴史を開始している。
哲学の古い概念を再検討し、新時代の哲学をhominescence(人類再生)として提唱する。
[ 目次 ]
もろもろの死
身体(われわれの身体はどのように変わったのか;人類再生hominescenceの最初の環 ほか)
世界(現代の最も大きな出来事;古い共同の家と、新しい共同の家 ほか)
他者たち(コミュニケーションという出来事;現代の人間 ほか)
平和(歴史への移行;日付の記入 ほか)
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