言説、形象(ディスクール、フィギュール) (叢書・ウニベルシタス)

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (706ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588009600

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著者プロフィール

ジャン=フランソワ・リオタール(Jean-François Lyotard)
1924年、ヴェルサイユに生まれる。現象学およびマルクス、フロイトの批判的再検討を通じて政治・経済・哲学・美学など多方面にわたる理論的・実践的活動を展開、20世紀後半のフランスを代表する思想家・哲学者として広く知られる。パリ第8大学教授を経て、国際哲学院を設立、学院長を務めた。1998年4月死去。日本語訳に『現象学』(白水社)、『漂流の思想──マルクスとフロイトからの漂流』(国文社)、『ポスト・モダンの条件──知・社会・言語ゲーム』、『聞こえない部屋──マルローの反美学』(以上、水声社)、『経験の殺戮──絵画によるジャック・モノリ論』(朝日出版社)、『こどもたちに語るポストモダン』(ちくま学芸文庫)、『ハイデガーと「ユダヤ人」』、『リオタール寓話集』(以上、藤原書店)、『インファンス読解』(未來社)、『知識人の終焉』、『文の抗争』、『熱狂──カントの歴史批判』、『遍歴──法、形式、出来事』、『リビドー経済』、『異教入門──中心なき周辺を求めて』、『震える物語』(共著)、『非人間的なもの──時間についての講話』、『言説、形象(ディスクール、フィギュール)』、『なぜ哲学するのか?』『崇高の分析論──カント『判断力批判』についての講義録』(以上、法政大学出版局)などがある。

「2024年 『レヴィナスの論理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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