レヴィナス著作集 1: 捕囚手帳ほか未刊著作

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  • Amazon.co.jp ・本 (572ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588121210

作品紹介・あらすじ

戦争の惨禍を生き延び、全体性の暴力に抗して〈他者〉の倫理学を創出したユダヤ人哲学者エマニュエル・レヴィナス。その思想の生成と展開を示す、戦前から戦後期に書かれた哲学的な覚え書きや小説作品、講演原稿などの未刊テクスト群を集成する著作集、待望の邦訳刊行! 初巻には、捕虜収容所時代の手帳や論考をはじめ、『全体性と無限』準備期の哲学雑記を収録(全3巻予定)。

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著者プロフィール

1906-95年。フランスのユダヤ系哲学者。フッサール、ハイデガーの現象学に影響を受け、独自の哲学を展開した。東方イスラエル師範学校長、パリ第八大学、パリ第四大学教授などを歴任。主な著書として,本書(1961年)のほか、『存在の彼方に』(1974年。講談社学術文庫)など。

「2020年 『全体性と無限』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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