アレント『革命について』を読む

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  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588130243

作品紹介・あらすじ

長年の友人カール・ヤスパースが『全体主義の起源』をも凌ぐと評価したハンナ・アレントのもう一つの主著『革命について』──。フランス革命とアメリカ独立革命の比較で知られる本書は、共和政ローマに始まり、モンテスキューを経て、アメリカ建国の父祖たちの政治的経験の継承に至るまで、複雑な造りの本になっている。この問題の書を平易な語り口で明快に解説し、まさに完全読解を実現する待望の一冊!

感想・レビュー・書評

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  • 316.5||Ma

  • 東2法経図・6F開架 316.5A/Ma35a//K

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著者プロフィール

広島大学法学部教授

「2020年 『不戦条約 戦後日本の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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