日本のお弁当文化: 知恵と美意識の小宇宙

著者 : 権代美重子

• 法政大学出版局 (2020年4月16日発売)

感想・レビュー・書評

[天理大学情報ライブラリーさんの感想 · 2021年3月16日]

2021年4月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。

TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00549982

[osawatさんの感想 · 2020年9月20日]

ふむ

[kun92さんの感想 · 2020年8月30日]

お弁当という日本独特の食文化を筋に、食にまつわる歴史や文化を語る。

思ったより硬かった。
もっと、いろんなお弁当を紹介してるような本だと思ってたのだが、歴史などの著述が中心。
語り口は決して堅苦しいものではないので読みにくくはないのだが、ちょっと読みたかった感じではなかったな。

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2020年8月28日]

https://bit.ly/3lt8JcO

著者プロフィール

1950年生まれ。大阪府出身。日本女子大学卒業、立教大学大学院修了。日本航空㈱国際線客室乗務員・文化事業部講師を経て、ヒューマン・エデュケーション・サービス設立。1997年より（財）日本交通公社嘱託講師、国土交通省・観光庁・自治体の観光振興アドバイザーや委員を務める。2009年より横浜商科大学、文教大学、高崎経済大学の兼任講師（ホスピタリティ論、アーバンツーリズム、ライカビリティの心理と実践、他）。著書：『新現代観光総論』（共著、学文社、2019）。

「2020年 『日本のお弁当文化 知恵と美意識の小宇宙』 で使われていた紹介文から引用しています。」