現代社会像の転生: マンハイムと中心性の解体 (叢書・現代の社会科学)

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  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588600197

作品紹介・あらすじ

19世紀から20世紀への社会思想の転換をディルタイ,ウェーバー,マンハイムに辿り,マンハイムの問題意識を明らかにしつつ,その〈知識社会学〉の方向を析出。

著者プロフィール

1 9 8 2 年 法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程修了.
群馬大学社会情報学部教授,東洋大学社会学部教授を歴任.
現  在 東洋大学社会学部名誉教授,博士(社会学).
著  書 『現代社会像の転生――マンハイムと中心性の解体』(1988),『 ヒ
ト・社会のインターフェース――身体から社会を読む』(2005)
以上法政大学出版局.『メディア人間のトポロジー』(北樹出版,
1997), 『日本のコード――〈日本的〉なるものとは何か』(み
すず書房,2009), その他編著,共著,翻訳など多数.

「2018年 『日本社会の〈死〉と〈再生〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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