ぱっくんおおかみとくいしんぼん (絵本のひろば 20)

著者 : 木村泰子

• ポプラ社 (1976年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[かわずさんの感想 · 2015年7月5日]

絵がかわいい。
最後らへん「こわ！！」って思ったけど、その怖ささえもぱっくんおおかみが食べてくれる。可愛い奴め。

[賀夜鳴海さんの感想 · 2010年1月15日]

大好きだった本。

[_0x0_さんの感想 · 2005年12月25日]

木村泰子さんの絵は特徴的なので、一つくらいはイメージビューの表示されるのを・・・と思って選んだのだが、これも結構好きだったのを思い出す。野を超え山超え海超えて、車がどんどんカスタマイズされていく過程がたまらない。「わんちゃん」シリーズの『げんきになってねもこもこさん』のお見舞いプレゼントとかもそんな感じだったなー。絵本はやっぱり絵でできているのだと思います、本当に。

著者プロフィール

初代大阪市立大空小学校長

「2021年 『学校の未来はここから始まる』 で使われていた紹介文から引用しています。」