- Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591052068
感想・レビュー・書評
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「らいねんの ほうさくを やくそくしてくれる ゆきです」
アフガニスタンパグマンの村の話。生きる人たちの楽しい思い出も、全て消し去っていく戦争。雪から連想される物語を思う。(10分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ぼくの村にサーカスがきた #小林豊 #ポプラ社詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アフガニスタンの村が舞台。
戦争に巻き込まれる前と後。
友との別れ、村との別れが、重く響く。 -
こんなに楽しく幸せそうな人たちの日常を奪う戦争。何で奪われないといけないのか。絶対悪。
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アフガニスタンのこどもたちが描かれた絵本。
幸せや生きることを考える。 -
戦争まえの村の平和な様子が描かれています。この美しい村がなくなったということはとてもつらいことです。
悲惨なシーンは描かれていません。シリーズがあります。 -
「せかいいちうつくしいぼくの村」の続編。
長い間戦争をしている国にくらすヤモ。兄さんは兵隊になって戦場へ行っています。友達のミラドーのお父さんも戦場から帰って来ません。
そんな時、サーカスが村にやって来ました。そこは、甘いお菓子やおもちゃ、観覧車や乗り物もあり、ワクワクしてサーカスを楽しむヤモ達。
けれど、友達のミラドーは、お父さんにもらった笛をいつも離さず持っていて吹いていて、とても素晴らしい笛が吹けたので、サーカスと一緒に行ってしまいますが、ヤモはミラドーが旅してお父さんに会えるといいと思い、楽しいサーカスと一緒に行けて羨ましくも思います。
その冬、豊作をする雪が降りましたが、ヤモの村は戦争で破壊され、皆、村から逃げてしまいました。
いつか、春が必ず来るように、ヤモの村にもみんなが帰る日を願って物語は終わります。 -
せかいいちうつくしいぼくの村の続編
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小林さんの「パグマンの村」3部作の2冊目となるこの絵本❤1作目ほどのパンチはありませんが・・・・時間の流れがとっても・・・物悲しく感じられる作品です。是非、3部作で読み聞かせして欲しい1冊です。
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教科書にのっているお話の続編。
バクマンの村にサーカスが来ます。
そこで友人が…。