バリアフリ-いっしょに生きていくために (5)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591063163

作品紹介・あらすじ

「バリアフリー」「バリア」は「壁」。行く手をはばむ物です。「フリー」は「とりのぞく」という意味です。たとえば、歩道の段差をとりのぞくということは、車いすを使っている人にとっての「バリア」を「フリー」にすることです。人間は便利な物や技術をたくさん考え出しました。…でも、あまりに急いで考えたので「バリア」がいっぱいになりました。すっかり忘れていたのです。つくりだした物を使えない人がいることを。同じ社会に生きている「みんな」がいることを。思いうかべてみましょう。「みんな」の中に、あなたが感じられなかった「バリア」を感じている人がいることを。「いっしょに」歩こう!「いっしょに」あそぼう!みんなで「いっしょに」たのしむ方法を考えよう!みんなで「いっしょに生きていくために」。小学中・上級向。

著者プロフィール

1956年、東京生まれ。1979年、早稲田大学政治経済学部卒。
日本経済新聞社に入社。編集局産業部、日経ベンチャー編集(日経BP社)、出版局編集部次長兼日経文庫編集長などを経て、1999年フリーランス・ジャーナリストになる。
1999年4月~2011年5月まで(財)共用品推進機構機関紙「インクル」編集長を務める。
専門分野は高齢者・障碍者ビジネス、中小・ベンチャー企業経営、商品開発・マーケティング。
『障害者が輝く組織』(日本経済新聞社2010年)、『R60マーケティング』(共著、同、2008年)、『いきざま』(編著、小嶋勇著、日経BP企画、2007年)など、編・著書多数。

「2013年 『「非常識」を「常識」にして成功する経営 人生ひとつも無駄なことはない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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