青いひこうせん (絵本の時間 6)

著者 : 宮本忠夫

• ポプラ社 (2001年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[arukudesuさんの感想 · 2013年8月7日]

少年の心と体の成長を描いた絵本。

[biscuit333さんの感想 · 2012年4月23日]

8分

[mitchさんの感想 · 2011年10月16日]

子犬を拾ったけれど飼う事を許されなかった”たけちゃん”が川に捨てに行くとホームレスのおじさんと知り合う。青いひこうせん（＝青のビニールシートのハウス）によって２人と１匹は成長していく。そして別れの時。読み終わると清々しい気分になる。

[rrikoさんの感想 · 2009年7月15日]

２００９．７．４

[ももたろうさんの感想 · 2005年4月18日]

絵が伸びやかでいい。
社会性が背景にあって、読む子どもの年齢で、感じ方が違ってくるだろう。
今回の１番。