ありとすいか (名作絵本復刊シリーズ 5)

  • ポプラ社
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感想 : 75
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  • / ISBN・EAN: 9784591071540

感想・レビュー・書評

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  • ありさんがすいかさんを運ぶ姿小さいけど力持ち!

  • なにひとつムダにしないアリさんたちに拍手。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    あるあついなつのごご、ありがすいかをみつけてやってきました。これはうまいぞ、すにはこぼうということになりました。さて…。小さいものが大きいものに出会って…という、独自の作品世界の原点となった幻の処女作。



    あり目線がまた面白いですよね。
    子供も面白そうです♪

  • 大きなすいかを見つけたありが、協力して巣へ運ぶというお話。ありのチームワークが活き活きと描かれていて、気持ちがよい。1歳9ヶ月の娘にも大好評!

  • ありがスイカを全部食べてしまうナンセンスがおもしろい。

  • ありの生態について分かるし、スイカとありという身近なものについて描かれているのでいいと思います。

  • 育児サークルでの読み聞かせに選んだ1冊。子ども達の好きなスイカ+身近に見ることができる蟻の組み合わせはなかなか食いつきが良かったです。大型版を図書館で借りてきたので、「蟻の気分になってみてね!」前置きしてから読みました。

  • 大型絵本もお薦め

  • Diary:2004/07/24
    細かい描写にしばし心奪われ、ページのすみずみまで見入ってしまう。残った皮で遊ぶシーンはまざってみたい!

  • 絵が楽しい。アート系かな。

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著者プロフィール

1949年東京生まれ。絵本に『ありとすいか』(ポプラ社)、『かたつむりタクシー』(福音館書店)、画集に『ファンタスマゴリア』(架空社)、漫画集に『結晶星』(青林工藝社)などがある。『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、「クジラの跳躍」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞。

「2022年 『たむらしげる作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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