ありとすいか (名作絵本復刊シリーズ 5)

  • ポプラ社
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感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591071540

感想・レビュー・書評

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  • おいしそうなスイカに ありならではの展開?
    子供受けは絶対◎

  • ある暑い夏の午後。アリがすいか(半月に切ってある)をみつけたよ。(どうやら、人間がピクニックですいかを食べて、残ったものをそのまま置いて帰ってしまった)
    アリたちは、美味しいすいかを巣にはこびます。くふうして、たくさんはこんで、運びきれなかったぶんは食べて、
    最後には〜やっぱりこれでしょう!

    夏のアリたちの楽しい絵本。

  • さて、大きなスイカを巣穴にどうやって?

  • すいかをみつけたありが仲間とスイカと格闘します。その様子がとても楽しい絵本。

  • 小さなアリが大きなスイカを見つけて、仲間で頑張って巣まで運んだり、残りはその場で食べてお腹いっぱいになったり、皮を使って遊び場を作ったり。

    色遣いが鮮やかで独特。

  • ありがかわいい

  • 図書館で借りてきた本。
    ちょっとずつ運んだらいいのに、って思ってたらそうしてくれました。
    読んでるうちに私もスイカを満腹食べたような気分になった。

  • なんだかなつかしい絵

    ありがすいかを持ち帰る話

  • どの ものがたりでも
    やっぱり アリさんは 働き者なのです。

    院生アルバイトスタッフ

  • 人間の親子がピクニックを終え、すいかを置いていきます。
    あり達が見つけて、 さあ、どうやって巣に運ぼう?というおはなし。
    あり達が協力し、知恵を出し合い、
    喜びを分かち合う。
    夏に読みたい絵本の定番です。

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著者プロフィール

1949年東京生まれ。絵本に『ありとすいか』(ポプラ社)、『かたつむりタクシー』(福音館書店)、画集に『ファンタスマゴリア』(架空社)、漫画集に『結晶星』(青林工藝社)などがある。『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、「クジラの跳躍」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞。

「2022年 『たむらしげる作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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