- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591078815
作品紹介・あらすじ
キラとリーザ、クリスとニールスの四人は、ラーベンソン教授とともに潜水カプセルにのりこみ、深海秘密基地カルタゴにむかっていた。目的は難破したバイキング船の探索だ。奇妙なことに、数百年も海底に沈んでいるにもかかわらず、木製の船は朽ちることなく原形をとどめたまま石化していた。謎を解く鍵は、海底山脈のふもとで隆起した噴火口、ブラックスモーカーのリング内部にあるのか?連絡のとだえた海上基地は、魔女たちに占拠されてしまった。深海にとじこめられたキラたちに全長18メートルの巨大ザメと、空飛ぶ怪魚の大群が襲いかかる。そしてついに、大魔女"嘆きの母"がめざめる…。
感想・レビュー・書評
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今回は深海5000メートルが舞台。魔女との直接対決はないが伏線は沢山有る気がします。あと三大魔女の一人もついに登場でキラの母親の過去もそろそろ明らかになる予感。
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装丁 / 矢野 徳子+島津デザイン事務所
原題 / "SIEBEN SIEGEL 7 DAMONEN DER TIEFE"(2000)
*Aの上に¨あり。 -
魔女出てたわ…
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なんつーか、この巻まで読んできて、この本って小一時間で読めるからいいよね。と内容に関係の無いことを考えてしまいました。内容は、せっかく魔女たち出てきたけど、やっぱりほりさげられなくてほったらかしだし、いろいろ無理無理であーあーって感じ。短いから次を読める。