ともだちがほしいの (からだとこころのえほん 6 あそび島シリーズ)

著者 :
  • ポプラ社
3.85
  • (8)
  • (8)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 121
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591079713

作品紹介・あらすじ

ふうこちゃんは子どもたちの遊び場「あそび島」の近くに引っ越してきました。でもそこの仲間にうまく入れません。本を読むのも一人で遊ぶのもきらいじゃないけど、「ふうこは、友だちがほしいの!」 小さな勇気を描いた絵本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 微妙な子ども心をよく捉えている。
    お友達、できてよかったね。

  • 「ふうこちゃんは子どもたちの遊び場「あそび島」の近くに引っ越してきました。でもそこの仲間にうまく入れません。本を読むのも一人で遊ぶのもきらいじゃないけど、「ふうこは、友だちがほしいの!」 小さな勇気を描いた絵本。]

  • ちょっぴり勇気の はじめの一歩!!

  • 2015/11/17 2-1

  • 友達がいなかったふうこちゃんが最後に友達がたくさんできたところが感動した・

  • ひっこしてきて、ともだちができない女の子が
    迷子みたいな気持から
    ともだちができてよろこぶまで

    必要なのはキッカケかな
    勇気かな

  • (2歳10ヶ月)

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1948年、東京生まれ。私立幼稚園に5年間勤務し、多様な教育方法に迷って退職。OLを経験するも子どもの魅力から離れられず、別の私立幼稚園に5年間勤務。1982年、“子どもの心に添う”を基本姿勢とした「りんごの木」を発足。保育のかたわら、講演、執筆、絵本作りと様々な子どもの分野で活躍中。テレビ、ラジオなどのメディアにも出演。子どもたちが生み出すさまざまなドラマをおとなに伝えながら、“子どもとおとなの気持ちのいい関係づくり”を目ざしている。

「2022年 『保育のお悩みに愛子先生流アドバイス それってホントに子どものため?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴田愛子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×