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- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591080818
作品紹介・あらすじ
ギーベルシュタインの北側に見える線路の土手。その線路は、もう半世紀も前から廃線のはずだった。なぜかそこに、貨車のようなものがどっかと腰をすえている。貨車にしてはあまりに奇妙な黒いかたまりだ。クリスとリーザは恐る恐る近づいてみる。ふたりでする初めてのデート…リーザの胸はときめく。濃い霧の中でふたりはきつく手をにぎりあった。その先、まさかそんな恐ろしい展開が待ちうけているとは夢にも知らないで…。
感想・レビュー・書評
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<SIEBEN SIEGEL #10 : MONDWANDERER>
装丁/矢野徳子+島津デザイン事務所 -
原題 / "SIEBEN SIEGEL 10 MONDWANDERER"(2002)
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主人公たちが魔法を使わないファンタジーは新鮮で、これまで読んできたが、これで完結はひどい。描写不足は前からだが、メインキャラはキラじゃなかったのか。なんかがっかり。
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終わってしまった…
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