ABC殺人事件 (ミステリーボックス 1)

  • ポプラ社
3.25
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本棚登録 : 33
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591081709

作品紹介・あらすじ

-天才ポワロさまよ、その天才ぶりを見せてもらおうじゃないか。…名探偵ポワロのところに、ABCと名のる人物から挑戦状がおくられてくる。その後、Aではじまる土地で、Aではじまる名の人物が殺害される…。"ミステリーの女王"アガサ・クリスティの傑作。

感想・レビュー・書評

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  • なんで…面白くなかった…なんで…!!
    小学生の頃、推理小説にはまって読んでたのでもう一回読んでみた。
    まず思ったより文字数が少なかった。
    更に挿絵が多かった。そのうえその挿絵が好みじゃなかった。
    でも本当にそれだけの問題なのかな?
    自分の好みが変わっただけなのかも…。

  • ポワロは探偵として難しいものを責任を持って解いたが、これを作った作者の思考能力高すぎw
    予期せぬ犯人が出てきて驚いた

  • ポプラ社、頑張れ
    ただ、この作品のトリックはその後
    多くの作家が真似をしたので
    いまだと先が読めちゃいますね
    3.9点

  • お手軽、短時間で古典を。飛行機で1時間で読み終わるのはいいな。

  • ポプラ社文庫
    「しまった!」感が増幅。
    やっぱりハヤカワにしておけばよかった。

  • 最低でも26件しか殺人事件を起こせない。

  • 2007.8。

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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