こうえんのシロ (まめまき) (ママとパパとわたしの本 31)

著者 : わたなべひろみ

• ポプラ社 (2005年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yoriさんの感想 · 2023年1月21日]

鬼がにげるはずなのに豆をたべるなんて思わなくてびっくりしました。

[となみとしょかんさんの感想 · 2016年3月23日]

とつぜんハトがやってきて、それをようせいたちがとめることができなかったから、ハトたちはおにたちにのみこまれてしまいます。でもハトはぶじでてくることができました。あんしんしてよめる、おすすめの本です。

[はぴさんの感想 · 2011年2月6日]

今日は節分、強い鬼に憧れているシロは赤鬼と青鬼に会うのを楽しみにしていました。
でも、やってきた赤鬼と青鬼は顔は怖いけれどダジャレ好きで漫才コンビのよう。
本当の強さって？
怖がらせるのは強さと言わず、優しい気持ちがあってこそ。
後ろ見返しに節分や豆まきについて分かりやすく説明されています。