はらぺこヘビくん (みやにしたつやのえほん 1)

著者 : みやにしたつや

• ポプラ社 (2006年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[bigjokeさんの感想 · 2008年10月27日]

絵のタッチはあまり好きじゃないんだけど・・・何かを「食べる」話が好きみたいなので購入。予想以上のハマり様で、頼まれるまま何度も読み聞かせているうちに、本人が全部覚えて自分で読むようになった。

[workingpenguinさんの感想 · 2008年4月23日]

なんでもたべちゃうへびくんのはなし。2歳の次女も「ごっくん、あーおいちかった」と繰り返し唱えている。

[mizunomoriさんの感想 · 2008年1月13日]

絵本「はらぺこあおむし」が大好きな甥っ子に。

いろんなカタチに変わっていくヘビ君が面白かったようです。

[なつめさんの感想 · 2006年11月12日]

とても見やすいイラストとフォントが気に入ったかな。ヘビくんが色んなものを食べて、お腹がそのカタチになる姿を見るたびに息子はゲラゲラっと笑うの。そんなに面白いのね、と微笑ましくなる一冊。

著者プロフィール

「ふしぎなキャンディーやさん」(金の星社)で日本絵本賞・読者賞受賞。「きょうはなんてうんがいいんだろう」(鈴木出版)で講談社出版文化賞・絵本賞受賞。「ちゅーちゅー」(鈴木出版)、「シニガミさん」(えほんの杜)、「帰ってきたおとうさんはウルトラマン」「パパはウルトラセブン」(学研)、「おまえうまそうだな」(ポプラ社)の5冊はけんぶち絵本の里大賞受賞。「おまえうまそうだな」が2010年映画で全国公開された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2023年 『はらぺこおおかみのデコとボコ』 で使われていた紹介文から引用しています。」