- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591095553
感想・レビュー・書評
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写真集、兼ガイドブック
伊勢神宮の広報課の人が解説してくれてる本。
お土産系よりも歴史関係に詳しいのでとても良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
201352.式年遷宮ってなんだろー。から気になり入りました。伊勢神宮について良くわかる本。見ているだけで浄化されます。幼い頃何回か行きましたが、家族を持った今、また行きたいと思います。参拝の仕方、祭事の意味など、伊勢神宮で行われている事や、歴史がよく知れました。
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■2012.10 図書館
伊勢神宮には式年遷宮があるというのは
なんとなく知っていたけれど
それが来年(平成25年/2013年)に行われるとは知らなかった…!
神殿の場所によって呼び方が変わり
来年からは、経済が発展する『金蔵』になる
参拝の仕方や祈り方など
一度だけ昔に参拝したことがあったけれど
知らないことが沢山あった
式年遷宮にも参加してみたいなぁ。。。
伊勢神宮 http://www.isejingu.or.jp/
伊勢神宮式年遷宮広報本部 公式ウェブサイト http://www.sengu.info/index.html
検定 お伊勢さん http://www.ise-cci.or.jp/website/
伊勢商工会議所−検定試験−検定「お伊勢さん」
http://www.ise-cci.or.jp/html/service_2-1a.html
神社本庁 http://www.jinjahoncho.or.jp/index.html -
日本人について考えると必ず出雲大社や伊勢神宮に行き着くのだが、神話というものがどうにもとっつきにくい。この本にもおもいっきり分かりやすく小学生に説明するように神話についての説明が書いてあるのだが、そもそも日本人の起源を真剣に探っている人に対して天照大神とかいきなり言われても肩透かしでしか無い。しかしその神話以前の日本人の起源をたどるとアフリカから様々なルートを通って日本に来たということになるのだが、そのルートもさまざまで入ってきた時代も縄文時代から弥生時代までさまざま。結局共通のルーツをたどるとアフリカにしか行き着かないため意味が無い。日本人のルーツではなく国家のルーツを探ろうとする場合まず国家とはなんなのかという話になるのだが、現代的な国家とか憲法の類は西洋史の上に乗っかっているものだから神話と結びつけにくい。西洋文明の上に乗っかった歴史の中を育ったせいで、極めて日本的なものに対して取っ付きにくくなっているのが現代日本人の特徴なのかもしれない。自分のルーツを探るというよりはすでに死滅した文明の起源をたどる研究者のように探るほうが日本という国家の起源はみえてくるのかもしれない。死滅したと認めてしまっては自分とは関係の無いものになってしまうからそれはそれで意味が無いのだけれど。わら
本の写真はどれも綺麗で一度は行ってみたいと思わせる。想像していたより自然豊かな感じで護国神社?なだけある神々しさを感じさせてくれた。 -
写真がとにかくイイ!
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伊勢神宮初心者には分かりやすくてGOOD。
実際に持って旅行に行きました。
普通のガイドブックだと、伊勢神宮の情報は数ページしかないから物足りないけど、この本は伊勢神宮についてだけなのが良かった。 -
【読者前の質問】
以前から行ってみたいと思っていたお伊勢さん。
名古屋の友達を訪ねて、今度、一緒に行こうということになり、勉強中。
その歴史、見どころ、作法について知りたい。
【感想】
多くの美しい写真を載せながら、詳しく紹介されていた。
その歴史をより詳しく知りたくなった。 -
実際に伊勢神宮参拝の前日に購入。
伊勢神宮参拝がある種ブームの感がある昨今にもかかわらず、参拝時に常に参照したくなる様なこの手の書籍は他には見当たらなかった。
参拝が終わっても手元に残しておきたいと思わせるビジュアル性があることも高ポイント。 -
空気のつぶつぶがくっきりしていて美しい神の森。
心がカサカサしてるなら、この本を手に神さまに会いにいこう。
だっこして頭なででもらおう。 -
伊勢神宮に行く前に予習用に借りました。
写真がすごく美しい本です。