- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591096734
感想・レビュー・書評
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ちょっと怖いけどおもしろいです。最後らへんちょっぴり感動します。
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私がまずこの本で面白いなと思ったところは、生徒たちが新しくやってきた校長のことをアダ名で「大キン」と読んだり、真田先生のことを「サナダ虫」と呼んでいたことだ。
そして、ある事件が起き、真田先生は何者かに殺されてしまうのだが、殺されてしまったあとに、真田先生はとてもいい人だったと気づいた。私は最後まで犯人が誰だか予想もつかなかったが、犯人がまさかの人だということを知りびっくりした。 -
感動!!
終わり方が悲しいけど…(;.;)
大人と子供の対立がさらに顕著になってきた… -
新任の真田先生、ぼくらはサナダ虫退治っていってからかうけれど、悪い先生じゃないと思いはじめる。そんな矢先に真田先生は殺されてしまう。
二宮金次郎を絡めたちょっとミステリーちっくな内容で面白かったです。同時に、考えさせられる話でもあってあんまりすっきりしませんでした。
いつも思うけど結末がアッサリしてるんよねー。次巻に続かせるための余韻を残してるのかもしれないけど。 -
人が一人亡くなったけれど、子供達が、あと一日で殺されそうな老人と子供一人を助け出せて良かった。
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本当に殺人が起きてしまった所が僕ららしくないかなっと思ったけどやはり面白い(^-^)/
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少し大人になっても正義を忘れない。
本当に夢を与えてくれる小説だと思います。 -
今回は涙させてくれた感動話。
少年、少女の清純な心情がうかがえました(今までとんでもないことばかりやっていたからね・・・・。)