学校のオバケたいじ大作戦: 内科・オバケ科ホオズキ医院 (おはなしフレンズ! 21)
- ポプラ社 (2007年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591098745
感想・レビュー・書評
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図書室で借りた本
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ホオズキ先生が、おばけじゃなくて、人間のしんさつをしに学校に来ていたのにおどろいた。
ぼくは、おばけがこわいから、カゲクイをやっつけられるかわからない。ふむだけでもこわい。しっぱいしちゃって、自分のかげにくっついちゃったらどうしようと思う。きょうへいはすごい。でも、放っておくとふえちゃうから、けっきょくは、がんばってふむんだろうな。
ホオズキ先生が、自分でカゲクイをにがしちゃったっていうのがおもしろかった。うっかりしたからって、放すんじゃない!(小3) -
学校にオバケがはいってしまって、一人の男の子が不思議なおじいさんとたいじしにいくという、不思議なものがたりです。
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今度は鬼灯先生が学校の健康診断の先生として来た!しかも、カゲクイというお化け退治のおまけつきで!カゲクイの幼虫をふんでやっつけたり、眠くなるお化けがみんなの頭に着いたり、おもしろい。きれいなカゲクイを俺も見ないなぁ!しかし、この騒動の原因が鬼灯先生が犯人だったとは!!
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一年生喜ぶ(^_^)
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またまた、ほおずき先生と対面。今度は学校に紛れ込んだカゲクイをさがすこと。
カゲクイは知恵ガ好物で勉強しても全部食べられてしまうから大変!
やっぱり、面白い! -
主人公の喋り方がちょっとうざかったけど話はけっこうおもしろい!
字が大きいから読みやすい。一日で読める本w -
学校にいくとオバケ科医院のホオズキ先生が検診の担当医だって。
一体どういうことかと思ったら、なんとオバケが一人学校に逃げ込んでしまったんだって。
ちょっぴりはらはら、どきどき。 -
図書館
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「光と、かげはもともと、ふたつでひとつのものだからな。光のもうひとつの姿が、かげ。かげは、光の分身のようなものなんだ。カゲクイは、光の中ではかげとなり、やみのなかでは光となる。どうだ? きれいなもんだろう?」