([ま]2-1)龍の巻 探偵! ナイトスクープ アホの遺伝子 (ポプラ文庫 ま 2-1)

著者 : 松本修

• ポプラ社 (2008年6月2日発売)

感想・レビュー・書評

[1878450番目の読書家さんの感想 · 2023年7月30日]

古本屋で見つけたレアな一冊。
毎週楽しみに見ているナイトスクープが、どういう変遷で今の形になったか、色んな紆余曲折があり、素晴らしい番組になったということがわかる。

番組の特徴を、一言で伝えられる番組はよい番組だということ。
コーナー化してしまうと、テーマが面白くても埋もれてしまう。
主役は探偵でなく、依頼者
テロップを初めて使った番組であること。

[おったいまんさんの感想 · 2017年11月12日]

93-11-5

[smile0930さんの感想 · 2013年7月29日]

ナイトスクープが面白い理由、多くの人から支持される理由はすべてこの1冊の中に。熱に浮かされた感じで、一気に読めてしまった。

[amano225さんの感想 · 2010年10月18日]

'探偵!ナイトスクープ アホの遺伝子 龍の巻' 関西のお化け番組と呼ばれる探偵!ナイトスクープの裏話。ナイトスクープがいかにすごかったか分かるような気がする。手法が革新的だったそうだ。ただし、最初は視聴率悪かったんだとか http://amzn.to/buVWMY

[s0910208さんの感想 · 2010年1月21日]

関西で人気の番組

[紅蔵さんの感想 · 2008年7月5日]

探偵！ナイトスクープの制作裏話。笑いの奥深さを知った。
ずっとたまたまやってたら見てたけど、ここ1年ほど毎週録画して見ております。

著者プロフィール

１９５０年生まれ。文学座の俳優を経て、演出家として演劇集団MODEを立ち上げる。独自の手法によるチェーホフや、カフカの舞台化などにより、高い評価を得る。現在、近畿大学文芸学部芸術学科教授。

「2018年 『ぼくの演劇ゼミナール』 で使われていた紹介文から引用しています。」