息を吸って吐くように目標達成できる本

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 424
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591104286

作品紹介・あらすじ

1年は52週。毎週毎週、無理のないハードルをクリアしながらまるで、呼吸をするように自然に目標達成できるようになる…そんな一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 立ち読み〜。さらっと読んでしまったのですが、とてもやさしい方なのでしょう。著者の雰囲気が伝わってきますね。ゆっくりやる気がでます。また、読み返したいですね。

    ('09.3追記)
    図書館で借りて読んだ。元気が出るのでよかった。

    - 気になったフレーズ -
    ・5年後の自分から携帯に電話がかかってきました。
    「向こうはなんて言うか?」
    ・過去を肯定するレッスン
    人生は「ネタの宝庫」
    ・毎日掃除すると決めて4日目でやめてしまっても
    3日続いた自分をほめる
    ・泣いているより「明日は自分のためにある」

  • 読了

  • どうやったらできるんだろう、と創意工夫して初めて結果に繋がる!

  • チェック項目4箇所。陽転思考……落ち込んでもいい、泣いてもいい、先々の不安を思ってもいい、けれどそのまま長い時間(1日以上)ぐずぐず悩んだりしないで、できるだけ早く切り替えればいいという考え方です。目の前に起こった事件や真実は、いつだってひとつです、私たちは魔法使いではないので、起きてしまった物事を変えることはできません、いったん起きてしまったら、「なかったことにしてください」というわけにはいかないのです、けれど、「考え方」は自分で選ぶことができます。人から信用されるために、自分の能力をアピールする必要はありません、それよりも謙虚になって、相手の話を一生懸命聞いてあげることが大事なのです、相手のことを受けとめようと思うなら、相手よりも謙虚になって下のほうで受けとめる、そのほうが、相手も心地よくなります。一度決めたら守るんです、たとえば時間、「いつまで」とか「何時に行く」とか「とにかく相手を待たせない」と決める。

  • 以前、誰かにオススメされて読んでみた一冊。サクッと読めました。中には確かになと思うこともいくつかあって、印象に残ったところをひとつあげるなら「もらっている給料に見合った仕事をするのではなく、『もっとあげてもいい』と思われるレベルの仕事を目指そう」という点には共感しました。読めば目標達成できる本というわけではないですが、前向きになれる本だと思います。

  • 前向きな気持ちになれました。できることからコツコツと。できることに、注目していこう。うまくいかないこと、できないことにくよくよしていた毎日だったけれど、読んで清々しい気分。
    家のそばのお地蔵さんに、今日も1日ありがとうございました、というのを最近日課にしていて、そのことがいまの自分を支えているのかもしれない。今日からまた、ありがとうで終わる毎日を続けていこう。

  • 自分は運がいい!と信じること。
    素敵なお洋服ですね→それを身につける、○さんのセンスが好きです。

  • だれかのために最後の一歩

    もうだめだと思ったとき、好きな人のために頑張ろうと思う。
    今頑張っている人で本当に成功できる人は、その達成を一緒に喜んでくれる人がいる人。くじけそうになったときに、「この目標は自分のためだけでなく、だれかを喜ばせるためのものであるのだ」と自分に言う。だれかのためならまだ生きていけるし、だれかのためならまだ歩く力が残っているのです。

    明日は大丈夫と思う。

  • 精神論が多かったものの、かなり良かった。今の自分に丁度必要な情報がたくさんあったので、かなりの向上心が湧き出て前向きに進もうと思えた

  • 和田さんらしい、やさしいけど熱い文章。やる気をもらえる本。

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著者プロフィール

和田裕美(わだ・ひろみ)
作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』小説『タカラモノ』、そしてロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた絵本『ぼくはちいさくてしろい』は、道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFÉ」パーソナリティーなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

「2023年 『2024 W's Diary 和田裕美の営業手帳2024(サックスブルー)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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