- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591111437
感想・レビュー・書評
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この本はマジで泣ける。
今でも泣くくらい愛読しています!
もう最後なんか涙でぐちゃぐちゃになるまで読みますもん。
絶対読んだほうがいいです!
マジで泣けます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この巻はTHE魔法の国!って感じのお話で好き。
劇の配役を決めるのにタロットを使って役と契約するとかお洒落だなぁ。本当にそんなことが出来たら大盛り上がりだよ。衣装のデザインも可愛いから全キャラ見たい。カイのヴィパール役を見せてくれ…!
フウカがメガイラ役なの昔はちょっと嫌だったなぁ。ヒロインだからお姫様の役をやってほしかったけどフウカは正義って感じじゃないしメガイラで良いのかも。
大人になってから影のある女の子が好みになったから闇堕ちフウカを見てみたい気持ちがある。
お話は面白いけど星4にしたのはセイラちゃんのせいですね笑
キャラとしては可愛いんだけどチトセの幼馴染はフウカだけでいいんだよ…。
それに何かを隠してる感じが強いし、もしかしたらスパイか?って思ってる。
カイをおびき寄せたのセイラちゃんだと思うんだけど違うのかな。
最後のリンとランが消えちゃう所は泣いた。昔はスケッチブックに書いてある英語読めなかったけど今なら読める。友達っていいなぁ。 -
絵の中に,はいって戦っているというのが、面白いです。 -
らくだい魔女シリーズの最新刊。
子ども向けの本だけど、ほんのりロマンス、
ほんのり教訓と、かなり好きなシリーズのひとつ。
ほんわか、ちょっぴり切ない、そんなお話と
生き生きした描写に惹かれます。 -
(2018-05-12)
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リンとランがわるいまじょのなかまだったけど、最後リンが悪いまじょをやっつけた!
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フウカがリンカと、たたかって、りんかがゲーム二課ったら、本の中から出してくれるとりんかがいっているところがへんないいかただったのでおおおもしろかったです。
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“ふとチトセの肩ごしに、その女の子と目があった。あたしが「あっ」と思うよりも早く、その子はチトセの頭に手をのばして、
「ねぐせ、ついてるよ」
という感じに、はねた髪をなでた。
(なっ)
あんぐり口をあけたと同時に、一気にみんなの目が炎のように燃えあがった!あたしのまわりをどす黒いオーラがゆらゆらととりまいている。”[P.33]
9巻目。
最後で泣かせにきてる。
カイくんは動物と話せるのかな。
突如出てきたセイラちゃんはまだ謎だらけ。
“「ボクたちもきみたちが幸せだったらいいなって、ずっと思ってる」
リンのやさしい声が消え入りそうに小さくなっていく。
「あたしも、ずっと思ってる!ふたりがどこかで幸せだったらって、ずっと思ってる!」
そうさけんだ瞬間、鉄格子の窓の外からふたたび部屋にまっ白な稲光がさしこんだ。そのまばゆい光の中で、
「きみにあえてよかった」
リンがそうつぶやいたのがきこえた。そしてもう、部屋のどこにもふたりのすがたはなかった。”[P.189] -
双子ちゃんの絵が無茶苦茶かわいいw
あの不思議な行動がとある小悪魔系双子を思い出す