([え]2-23)電人M 江戸川乱歩・少年探偵23 (ポプラ文庫クラシック え 2-23 少年探偵)

著者 :
制作 : 中島 かずき 
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591112410

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  • 2010.07.後半 読破

    巻末エッセイ/中島かずき

  • 少年探偵団の長島君、有田君、中村君が目撃した東京タワーに立つ火星人。各地に現れ「月世界へ行こう」というチラシをまき散らす火星人。同じチラシをまくロボット。明智探偵事務所にかかってきた電人Mからの挑戦の電話。小林少年が接触した電人Mの手下。遠藤博士の秘密の研究を狙う電人M。遠藤博士の息子・治郎君の誘拐事件。密室の研究室から消える電人Mと治郎君。遠藤博士の屋敷の前に止まるシボレーの追跡。ガレージに入ったシボレーから消えた電人M。遠藤博士の助手・木村の正体。捕えられた怪人二十面相。ガレージに隠された秘密を暴く明智小五郎。怪鳥に乗り脱出した怪人二十面相。再びガレージに侵入する小林少年とポケット小僧。
    怪人二十面相のアジトに侵入したポケット小僧。二十面相が率いる盗賊団。遠藤博士の発明した爆弾の秘密。

     2010年3月24日読了

著者プロフィール

1894(明治27)—1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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