- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591129470
作品紹介・あらすじ
ぞうきばやしのきのうえに、ガサガサゴソゴソ、むしたちがあつまっている。クワガタムシにカブトムシ、チョウもハチもいる。きのうえのレストランをのぞいてみよう。おきゃくさんがいっぱいきているよ。小学初・中級向き。
感想・レビュー・書評
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「じゅえきレストランは、であいの ばしょ」
雑木林の虫たちの写真と文が面白い。へー、こんなのもいるんだとびっくりの連続。子どもたちは興味津々。楽しかったです。(5分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #じゅえきレストラン #新開孝 #ポプラ社詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「木からしみだしたじゅえきに、クワガタムシやカブトムシ、チョウやハチなど、さまざまな虫たちが集まってくる。みんな、何をしているのかな? 虫たちのレストランを、迫力満点の写真で紹介します。」
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素晴らしい数々の写真で生命の営みを伝える。
産毛の質感まで感じられる精細な写真。
捕食、交尾、排尿といった貴重な瞬間。
カミキリムシはじゅえきレストランのシェフ。 -
じゅえきレストランは、けんかもあるし、自分が食べられてしまうこともあるから、面白い。
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3歳8ヶ月
今回借りた中で一番繰り返し読んだ。
樹液の吸い方の違いや、捕食や交尾など豊かな自然の営みにふれることができる。 -
3歳7ヵ月
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面白いなぁ!
何と言っても写真が綺麗。文が多すぎず、程よい解説具合。
食べるだけでなく、排泄し、捕食され、交尾して、生まれる。
新開孝さん曰く、命を支えるじゅえきレストラン。
夏の読み聞かせに使いたい。 -
カブトムシとハチがオシッコしているところを初めて見ました。話が子ども向けで、写真もきれいなシリーズ。うんちレストランは写真がきれいすぎて参ったけども…
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樹液に集まる虫、その虫を狙う虫、夜集まる虫など紹介。写真が良い。文章のフォントも表紙のタイトル字と同じです。
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やってきたのは、クヌギの木。ここは、じゅえきレストラン。ミヤマクワガタ、カブトムシ、ちょうちょやがもやってくる。このレストランどうしてできたのかな? いつまであるのかな? じゅえきを食べないムシもやってくるけど、なにを食べるのかな。
あざやかな写真でじゅえきに集まるムシたちをみせてくれます。じゅえきレストランができたわけもね。