ぱっくんおおかみとおばけたち (ぱっくんおおかみのえほん 新装版)

著者 :
  • ポプラ社
3.50
  • (1)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591134023

作品紹介・あらすじ

あめのふるくらいゆうぐれ。ぱっくんおおかみは、もりのなかのふるいやしろにあおいひがともり、おばけがおおぜいあつまっているのをみた。つぎのひ、ともだちにそのはなしをすると、おおわらいしてだれもしんじてくれない。そこでぱっくんおおかみは、やまのぬまにすむながいきカメさんをさそって、もりにでかけた。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最後に電灯の灯りで消えてしまうおばけ達…ちょっと寂しくなっちゃったなぁ。
    おばけの絵はポップに描いてあって怖い感じでなかったので、眠れなくなるなんてことはなくてよかったんですけどねー。

  • 読了

  • 都会の夜には明るすぎてお化けたちはいないのかもしれないけど、電灯がない真っ暗闇には絶対いるんだ!と小さい頃思っていました。
    ちょっと怖くて、でもどこか愛嬌があるお化けたちの絵が良い!

  • 2013.05.11読了

  • 人間を驚かせようと村へ行くおばけたち。
    でも、ちょうど村に初めて電燈がついた日だった。
    明るさにおばけたちは消えてなくなってしまった…。

    おばけたちに救いがなくて寂しい。

    おばけたちの絵は独特でいい雰囲気。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

初代大阪市立大空小学校長

「2021年 『学校の未来はここから始まる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木村泰子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×