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- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591134023
作品紹介・あらすじ
あめのふるくらいゆうぐれ。ぱっくんおおかみは、もりのなかのふるいやしろにあおいひがともり、おばけがおおぜいあつまっているのをみた。つぎのひ、ともだちにそのはなしをすると、おおわらいしてだれもしんじてくれない。そこでぱっくんおおかみは、やまのぬまにすむながいきカメさんをさそって、もりにでかけた。
感想・レビュー・書評
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最後に電灯の灯りで消えてしまうおばけ達…ちょっと寂しくなっちゃったなぁ。
おばけの絵はポップに描いてあって怖い感じでなかったので、眠れなくなるなんてことはなくてよかったんですけどねー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了
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都会の夜には明るすぎてお化けたちはいないのかもしれないけど、電灯がない真っ暗闇には絶対いるんだ!と小さい頃思っていました。
ちょっと怖くて、でもどこか愛嬌があるお化けたちの絵が良い! -
2013.05.11読了
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人間を驚かせようと村へ行くおばけたち。
でも、ちょうど村に初めて電燈がついた日だった。
明るさにおばけたちは消えてなくなってしまった…。
おばけたちに救いがなくて寂しい。
おばけたちの絵は独特でいい雰囲気。
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