- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591135570
作品紹介・あらすじ
古典の勉強に、美しい文字の練習に。
シリーズ累計150万部のなぞり本、第5弾は清少納言の『枕草子』。
風雅なまなざし、機知のきらめき、 ふとあらわれる無邪気ないたずら心。
平安文学を代表する女流作家・清少納言による名随筆、
四季の趣、宮仕えのあれこれを全50日で味わいます。 【読者のみなさんからのおはがき】 手書き文字のやさしさに満足、一日分の長さもちょうどよく、 毎日音読してから字の練習をしています。(63歳、女性)
まるで写経するごとく、一字一字を入魂で書いています。 60余年ぶりに古典を勉強しています。(81歳、男性)
主人を亡くし数ヶ月。独り暮らしの今、学生気分になって
毎日勉強しています。新しい旅の始まりです(74歳、女性)。
古典の勉強に、きれいな文字を書きたいあなたに、毎日続ける楽しさをぜひ体験してください。
感想・レビュー・書評
-
使いやすいサイズで、50日というのも頑張れる量でちょうどよかった。約2ヶ月で終わった。
各回の解説と最後の読み物「うしろ姿の清少納言」も面白く、勉強になった。
書込み式で、取っておくものではないので、表紙カバーは要らないと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示