オリンピック・レガシー: 2020年東京をこう変える!

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  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591137758

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  • この本のタイトルになっている『レガシー』とは、伝説という意味ではなく、『遺産』という意味で使われています。

    2020年の東京オリンピックに向けて我々はどうすべきか?過去のオリンピックを検証し、現在の日本の状況を勘案し、オリンピック後に残すべきもののヒントを与えてくれています。
    私自身はせっかく日本で開かれるオリンピック、ボランティアには参加したいと思っています。
    出来ればマラソン関係で。
    それとブログを通じてスポーツの良さを今後も伝えていきたいと思っています。

    6年後のオリンピックに向けて自分が何をすべきか考える為にも是非読んでみて下さい。

著者プロフィール

早稲田大学スポーツ科学学術院教授。博士(スポーツ科学)、専門はスポーツ政策。1963年横浜市生まれ。横浜国立大学教育学部卒業、同大学大学院、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1991年に三菱総合研究所に入社し、研究員、主任研究員として中央省庁・地方自治体のスポーツ・教育・健康政策の調査研究に従事。2002年より早稲田大学人間科学部助教授、学部の発展改組にともない現在に至る。スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来開拓会議」座長、東京都「スポーツ振興審議会」委員、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与、横浜市教育員など、政府・自治体・スポーツ団体ほか多数のスポーツ・教育政策づくりに関わっている。著書に『スポーツビジネスの未来2018-2027』(監修/日経BP社)、『オリンピック・レガシー:2020年東京をこう変える!』(ポプラ社)、『奇跡の3年2019・2020・2021ゴールデン・スポーツイヤーズが地方を変える』(徳間書店)、『スポーツファシリティマネジメント』(原田宗彦・間野義之編著/大修館書店)など。

「2019年 『オリンピック・レガシーが生んだカーリングの町・軽井沢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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