ゆめみの駅 遺失物係 (teens’ best selections 35)

著者 :
  • ポプラ社
3.10
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本棚登録 : 151
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591142363

感想・レビュー・書評

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  • うーん、これはわからん。

  • 望みさえすればどこへだって行ける、確かに。全体的にうーん・・・って感じ。

  • 無くしてしまったお話し。
    いくつものお話しが生まれ、でも、形にされることもなく消えていく。
    みんなお話しは持っているのです、でも、それを形にしないまま、はかなく消えていく。
    そんなお話しが集まる場所、それを語ってくれる人。
    それを聞けるというのは、素敵なことですね。


    星3つなのは、小学校図書館に置くことを基準としてるから。中学校ならもう一つ星を増やしてもいいかなと思う。

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著者プロフィール

山梨県甲府市生まれ。1994年に「ふゆのひだまり」で小さな童話大賞大賞、「いただきます」で同選者賞今江祥智賞、2001年に『天のシーソー』で椋鳩十児童文学賞、2018年に『満月の娘たち』で第56回野間児童文芸賞を受賞。主な作品に『頭のうちどころが悪かった熊の話』(新潮文庫)、『星につたえて』『ふゆのはなさいた』(アリス館)、『夜叉神川』(講談社)などがある。

「2021年 『メンドリと赤いてぶくろ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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