([こ]6-1)おとめの流儀。 (ポプラ文庫)

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  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591156858

感想・レビュー・書評

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  • 自分は、しっかり者とか、なぎなた経験者だとか、聡子の自信がグラグラしたとき、なにげに支える競馬おじさんがいい。ひ弱でわがままそうなゆきちゃんがめげずに向かっていくところもいい。
    なんか色々読み味のよい作品でした

著者プロフィール

1991年長野県生まれ。信州大学人文学部中退。2014年『気障でけっこうです』で第16回ボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビュー。他の著書に『今夜、きみは火星にもどる』『おとめの流儀。』『こちら文学少女になります』『ぼくのとなりにきみ』『ぼくらはその日まで』『悲しい話は終わりにしよう』『放課後ひとり同盟』『友情だねって感動してよ』がある。

「2019年 『行きたくない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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