おしりたんてい あやうし たんていじむしょ (おしりたんていファイル 6)

著者 :
  • ポプラ社
4.22
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本棚登録 : 948
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591158111

作品紹介・あらすじ

おしりたんていのすむ町に、名探偵を名乗るなぞの男がやってきた。新しくできた探偵事務所にいるその男に会いに行くおしりたんてい。すると、どちらが真の名探偵なのか、勝負することに。結果は、まさかの……。しかし、その男には、あやしいところがたくさんあるのです。手に汗握る推理対決や、意外な結末など、読者が謎を解きながら楽しめる、推理読み物シリーズ第6弾です。表題作ほか、全2話収録。今回も、迷路や、クイズ、「おしり」さがしなど、たくさんの謎解きがいっぱい。何度でも楽しめる、1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • おしりたんていのすいりが、すごかった!すいりがすきなひとは、よんでみてね。

  • キャーロットホースさん、あやしかったです。

  • くさばうまおはわるいやつだ!!とおもいました

  • 3歳11ヶ月

  • みどりが踊っているところが好き。

  • 4:11

  • な ④20210106

  • 9歳息子と読了。
    おしりたんていシリーズが息子のブームらしく初めて買って読んでみた。(ちょっと遅いけど。。。)
    なるほど、確かに設定やキャラも魅力的だし、サクっと読める短いストーリーにも展開があって面白い。
    でも最大の魅力は細かく描かれた絵の中からおしりを探したり、物語のヒントや答えをさがしだすところなのかな、と。
    カバーの裏にも間違い探しがあったりなど、子どもに対するおもてなしがすごい!と感動しました。
    そりゃ人気になるわけだ。
    周りの子にくらべると少々子どもっぽいけど、息子のペースで読み進めて、少しずつ本好きになってくれたら良いな。

  • お尻探偵が急に出てきたのが面白かった

  • 2020.6.6

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著者プロフィール

トロル
田中陽子(作担当、1976年生まれ)と深澤将秀(絵担当、1981年)によるコンビの作家。『おしりたんてい』が代表シリーズで、2018年にアニメ化され、2019年4月に映画化が決まっている。

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