- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591163504
作品紹介・あらすじ
見るだけで楽しい、しっかり読むともっと楽しい!
科学的視点が身につく新しい写真絵本。
大人向けの本にもおとらない頭足類の最新知識が、
楽しくわかりやすい筆致で記された本書。
気鋭の水中写真家・峯水亮氏によるダイナミックで美しい生体写真と、
死後くんによるちょっと毒のあるイラストに、
大人も子どもも、ページをめくる手がとまらない一冊!
感想・レビュー・書評
-
写真も解説もサイコー!イカは感情によって体の色が変わるなどの驚きも満載。最後の見返しに載ってるさばき方もお見逃しなく!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2021絵本50
細かく説明あり
一人読み学習
ふれあい読者
-
ぐねぐねふよふよ同じようなタコとイカを比較した図鑑絵本
生息地や内臓位置や吸盤の使い方など…おなじようでも違っておもしろいみたい。
息子は、表紙をみるなり「これにする!」とめっちゃ食いついて、帰ったら一番に読んでた。
そして、巻末のタコとイカのさばきかた説明があって、やってみたいという…
タコイカは食べるほうも大好きやもんね…今度イカからやらせてみようかな? -
親にも新しい情報がたくさんでした!
-
これは面白かった!
タコおやじとイカギャングが解説してくれます -
3歳5ヶ月 図書館
タコとイカが好きな息子のセレクト。文章も多いし、読み聞かせしづらいよーと思ったけど、読んであげると喜ぶので、かいつまんで読んでいる。「これは何ダコ?」「このイカは何?」と聞いてくるので、答えて近くのイラストや文章を読む。
食べ物の好き嫌いの激しい子だけど、これを読んで、タコやイカに更に興味を持って、料理でも食べるようになった。買ってきたタコの吸盤も触っていた。
5、6歳くらいから色々分かって聞けると思う。
「はじめに タコとイカ。海にすんでいて、クニャクニャした形で・・・よくにていますが、じつはちがう種類の生き物。 -
6歳0ヶ月の娘に読み聞かせ
タコとイカをくらべるとー
全然違うーーー!
知らない知識てんこもりで
大変勉強になりました -
足の本数の違いだけかと思われていそうなタコとイカ。
まず、写真で「○○をくらべてみると…」と見せて、次のページでイラストで細かく説明している。
くらべる内容は
見た目
えもののとらえ方
くらし
見の守り方
子そだて
イラストもすみずみまで読むと、かなりのボリュームなので、まずは気になるところからでも。
小さい子はざっと読んで楽しみ、
中学年以降ならしっかり読めば、かなりの知識になると思います。