- Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591168189
作品紹介・あらすじ
世界にむかって、「どうして?」とおどろき、考え続けるくまの子ウーフ。ウーフの目で見つめたら、世界があざやかに見えてきます!
1969年に刊行以来、常に子どもたちの共感を集め、世代をこえて愛読され続けるロングセラーの新装版。
感想・レビュー・書評
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子どもの頃から一番大好きな本です。
これを読むときは嫌なことを忘れて、ウーフの世界に入り込んでました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ちょうちょだけになぜなくの?」
が印象的。
ウーフのなぜ?どうして?にそっと寄り添うおかあさんがすてき。
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oof
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「「くまの子ウーフ」の物語は、1969年の刊行以来、小学校の教科書をはじめ、さまざまな形で読み継がれてきたロングセラーです。
卵を割ると、必ず卵が出てくることに感心し、自分が何でできているか真剣に考えるウーフ。」
●角野栄子さん
「くまの子ウーフは、いつもいつも考える。「なぜ?」「どうして?」「知りたいな!」ウーフといっしょに歩いてみたら、「発見」「発見」「ふしぎ発見!」
ウーフもわくわく、みんなもわくわく。ほら、世界がピカピカ光り出したよ。」 -
刊行50周年の新装版。40年ぶりくらいに読んだと思う。内容は全く覚えてなかったけど、表紙の絵は知っている。好奇心旺盛で行動力のあるくまの子ウーフ。ツネタが出てくるたび、何か嫌なことをするだろうとハラハラしながら読んでました!
編集 -
いろいろなキャラクターが出てきて面白かったです。
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5歳児は夢中。毎晩、枕元で読んで、クスクス笑って楽しんでいます。オカーサンは、こがねむしの「落としたりなくしたりしないものを大切にするんだよ」がすてきだなと思いましたよ。
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ウーフ、かわいい。
わが子の今と重ねてしまう。