はじめての世界名作えほん あかいえほんのおうち(1~40巻)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784591918289

作品紹介・あらすじ

●「はじめての世界名作えほん」シリーズ●
日本の昔話や世界の昔話、世界の名作を、美しいことば、親しみやすい絵、手ごろな価格でお届けします。はじめての読み聞かせをする1歳児から、ひとり読みのできる6歳児まで、子どもたちの成長に合わせてお読みいただけるシリーズです。

●「あかいえほんのおうち」セット●
「はじめての世界名作えほん」シリーズの1~40巻に、おうち型の本棚として使えるボックスがついた特別セット。贈り物にぴったりです。

「あかいえほんのおうち」に入っているお話
1  ももたろう
2  三びきのこぶた
3  にんぎょひめ
4  おむすびころりん
5  あかずきん
6  おおきなかぶ
7  かちかち山
8  ありときりぎりす ~イソップものがたり~
9  花さかじいさん
10 ジャックとまめのつる
11 うらしまたろう
12 おおかみと七ひきのこやぎ
13 シンデレラ
14 つるのおんがえし
15 かさじぞう
16 金のがちょう
17 十二支のはじまり
18 ちからたろう
19 しあわせなおうじ
20 ラプンツェル
21 きんたろう
22 ヘンゼルとグレーテル
23 ねむりひめ
24 うさぎとかめ ~イソップものがたり~
25 かぐやひめ
26 三びきのくま
27 ブレーメンのおんがくたい
28 ねずみのよめいり
29 こぶとりじいさん
30 しらゆきひめ
31 いっすんぼうし
32 たなばたのおはなし
33 ゆきの女王
34 かもとりごんべえ
35 かえるのおうさま
36 さるかにがっせん
37 こびとのくつや
38 せつぶんのおはなし
39 へっこきよめさま
40 ふしぎの国のアリス

感想・レビュー・書評

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  • 2歳になったのでそろそろ、と思い、名作系を一揃い買ってしまった
    一気に与えても一冊一冊味わえないかな、と思ったので、適当に五冊選んで本棚に入れ、読み聞かせている

    2歳に読み聞かせるには文章量が多く、毎ページ集中力を保てないため、読み手が内容をかいつまんで話してあげる必要あり
    ただ誰もが知っている名作なので、こちらもストーリーが頭に入っており、分かりやすく要約しつつ子どもの興味を引くように読み聞かせる、という作業もこなしやすい

    2歳1ヶ月の今、ヘンゼルとグレーテルにはまったあとはももたろうに夢中
    2ページめをめくるのに合わせて「おーきなももが、ながーてきまた!」と言うのが楽しいみたい
    毎日読んで読んでと持ってくる
    これだけで買ってよかったなと思ってる

    3歳6ヶ月
    数冊ずつ本棚に追加していく方式で読み聞かせていき、ようやく一周
    いつからか、就寝前の読み聞かせで必ず1冊はこのシリーズを持ってくるようになった
    本棚にシリーズの新しい本が入るとすぐに気づいて持ってくるほど、すっかりお気に入りのよう
    ブームの本はそのときどきで変わるため、この一冊が特に好き!というものはない

    そこそこ字数もあるけれど、たいてい最後まで大人しく聞いている
    理解度は怪しい感じ
    あとは自分で読んでくれれば…と思うけど、とりあえず題名のひらがな部分だけは読んでくれるので、今のところはそれでよしとする

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著者プロフィール

徳島県に生まれ高知県で育つ。高校在学中に坊っちゃん文学賞を受賞。筑波大学で民俗学を学ぶ。創作、昔話を再話し語る。昔話集に『女の子の昔話 日本につたわるとっておきのおはなし』『ちゃあちゃんのむかしばなし』(産経児童出版文化賞JR賞)、絵本に「女の子の昔話えほん」シリーズ、『つるかめつるかめ』など。小説に『きみはいい子』(坪田譲治文学賞)『わたしをみつけて』『世界の果てのこどもたち』『神の島のこどもたち』などがある。

「2023年 『世界の女の子の昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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