- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592111092
作品紹介・あらすじ
熱く燃える演技への情熱は、マヤを不死鳥(フェニックス)のように新たな高みへ導いていく。今、マヤは一人芝居「通り雨」に挑戦し、宿命のライバル姫川亜弓もまた、一人芝居「ジュリエット」の幕を開けようとしている。
感想・レビュー・書評
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佐藤ひろみ役。同姓同名の知り合いがいるから親近感♪
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コミック: 189ページ
出版社: 白泉社 (1981/5/1) -
たしかに亜弓のパントマイムの練習シーンはすごいインパクト!(笑)やっぱり「ガラかめ」って高嶋政伸の「HOTEL」思い出すなぁ・・・(笑)あと演技に対して観客の評価が常に満場一致しているような気もする。
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学園で一人芝居をするマヤに対して、一流の講師陣に鍛えられながら一人ジュリエットに挑む亜弓さん。それぞれがパントマイムの技術を磨く対峙が面白い。
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【M】
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マヤは学校の体育倉庫を借りて一人芝居の二作品目でも成功を収め、演劇部から客演依頼を受けます。
一方、亜弓はさらに高度な演技技術を身につけて同じ一人芝居の『ジュリエット』を大成功させ、アカデミー芸術祭の芸術大賞最有力候補に上がります。
現状に満足するコトなく常に上を目指す亜弓と、自ら道を切り拓かなければ舞台に立つコトさえも困難なマヤとの差は開くばかり;
この巻では2人の違ぅ立場で同じテーマを追ぅといぅ挑戦が対照的に描かれていますが、状況的に不利過ぎるマヤをすごく応援したくなります! -
女優になりたいと思ったんです。高校生のときに。ガラスの仮面ごっこしてたなぁ。
「私は王女 オリゲルド…寒い!」(私が)