- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592111283
作品紹介・あらすじ
「紅天女」の試演まであとわずか。マヤと亜弓は、梅の谷で月影による特訓を受けていた。“風・火・水・土"4つの課題をやりとげた2人に最後の課題“紅天女"が出される。だが、ここまできて月影が倒れてしまった。
感想・レビュー・書評
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月影先生過去回。暗い…
思ったのだけれど、「紅天女」ってガラスの仮面の劇中劇の中では、ダントツで話がよくわからないというか、時代物でもあるしぶっちゃけあんまり面白そうではないんだよな…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
月影先生の過去回想。激動の時代を生きた月影先生、かなり見ごたえある巻でした。
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コミック: 179ページ
出版社: 白泉社 (1992/3/1) -
紅天女の描き方・・・偉い!あそこまでやられると嬉しくなっちゃう!(笑)でも物語が過去へ向かうことと、自然や宇宙の登場は「紅天女」の説得力は増すけれど、ありがちな印象も。しかしこれまた気になる終わり方!
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ランダム再読。月影先生の過去が明らかに・・・。才能のある恋人だったのかもしれないけれど、なんだか不甲斐ない気も。7歳で出会ってから今のお年まで一途に思い続ける月影先生・・・半端ないお方なのですね。紅天女へのこだわりも理解できるような気がするけど、それに巻き込まれたマヤや亜弓もやはり幸せなんだろうね。2014/9/23
再読 2014/11/19 -
【M】
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月影先生が倒れ、生死を彷徨っている間に自分の人生を振り返る回想シーンの巻。
謎の多かった月影先生の生ぃ立ちが初めて明らかにされます♪
マヤと亜弓はいよいよ紅天女の役作りに入り、それぞれが月影先生の前で演じてみせますが、亜弓はマヤに才能の差を見せつけられて戦意喪失!
紅天女を諦め、一人帰京しよぅとしますが…
若かりし月影先生の美女っぷりは必見!