笑う大天使(ミカエル)2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (1988年5月25日発売)
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592114048

感想・レビュー・書評

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  • 2016.8.31市立図書館(次女)
    猫かぶり三人組に身近な女生徒たちが各地で連続していたお嬢さま誘拐事件にまきこまれ…三人組もまきこまれつつも運と知恵と怪力とでとりあえず一件落着して別れと出会いの春へ。
    美女顔、美少女顔、三枚目顔の使い分けが楽しい。
    +読みきり短編「森には真理が落ちている」は真実の愛によって呪いが解ける譚。河原作品のヒロインは親をなくした少女が多い(まだ2冊しか読んでないから偏見か)

  • 「森には真理が落ちている」
    カメの世話をするところとラストの数ページがいい。

  • 怪力になってしまった3人が、いろいろあってその力を持ってして、同じ学校の生徒を人身売買から守っちゃう話

    これだけ書くと、シリアスとかアクションっぽいのに、そうならずにコメディのようにくすくす笑えるからこの話は好き

    ダミアンも何だか可愛らしくて結構好き


    『森には真理が落ちている』も好き
    贅沢を知らないからこそのあの性格・素朴さなんだろうね
    最後の方冬くん明るくなってびっくりしたけど、あれはみぞれ(亀ver)との日々におけるみぞれとの関わりのおかげなのかな?

  • 川原泉のコミックは必ず買ってた。今さら文庫買いなおすのもなあー

  • 読了

  • 同時収録の森には真理が落ちているも好きです。贅沢を知らずに育った子だから…のあたりでぐぐっと泣ける。

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