赤ちゃんと僕 6 (花とゆめCOMICS)

著者 : 羅川真里茂

• 白泉社 (1993年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[さぬさんの感想 · 2021年8月31日]

変わった転校生の話し。

[satyra58さんの感想 · 2017年1月27日]

28話…拓也が風邪で寝込んでしまう。

29、30、31話…転校生の日影くんの回。複雑な家庭事情でかなりの根暗。自分の弟まで使って拓也だけでなく実にも嫌がらせをしてくることに拓也が真正面から立ち向かう。

32話…拓也のクラスのグループ研究で「父の昔」というテーマに決め、それぞれのお父さんが子供の頃どう過ごしたかを辿る。

ばかでかるくてわがままで…顔はかわいいけど、性格が軽くてワガママな亜紀と地味だけど優しくて彼女想いな洋くんのお話。

[東雲よはんそんさんの感想 · 2009年11月1日]

高校の時に思わず衝動買い
一生本棚に残しておくと思う。

[猫野さんの感想 · 2008年12月28日]

２０代で知らない人は（多分）いないでしょう。
実にいい兄弟の物語です。

[よはんそんさんの感想 · 2007年11月18日]

おもしろいと思う。設定も主人公の年齢も、主人公が男の子で、恋愛物じゃないところも一般的な少女漫画とちょっと変わってていいと思う。良い。

[はらちさんの感想 · 2006年10月10日]

暗〜い転校生、日影くん。
嫌いです。こういう子。
読みきり「ばかでかるくてわがままで」収録。

著者プロフィール

羅川真里茂　青森県出身　代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2022年 『ましろのおと（31）』 で使われていた紹介文から引用しています。」