- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592137221
作品紹介・あらすじ
新たな旅の仲間を加えたガッツ達一行は、ある山中で“魔女"に出会う。霊樹の館でガッツ達を待っていたと語る魔女・フローラ……果たしてその真意とは!? そしてガッツは魔法・魔女を通して何を知るのか!? 2002年12月刊。
感想・レビュー・書評
-
魔術ルール導入。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少しずつ明らかになっていく世界観。
壮大です。 -
「神は運命を与えたもう
出会いという運命を」
物語をガラッと変え、世界観まで解き明かした「魔女」シールケとの出会い。
幽体が強く感じればあたかも物質かのごとく触れることができる妖精エルフの世界。それは、法王庁の教義、一つの世界観が広まる前まではごく自然に信じられていたからこそ、触れ得ることができた。
モズグズ様に続き、この巻ではかなり、魔女狩りなど、西欧中世の宗教のイケない面を描いているように思われます。 -
再読。魔女も登場してファンタジー色が濃くなった。
不安要素を孕んでいるものの、ガッツと新しい仲間たちの雰囲気が楽しい。表紙もいい。 -
かわいい魔女見習いさんが出てきますお(^p^)
先生のキャラ描き分けはすンげーすな!! -
「お前 何十年も修行して達人にでもなるのを待ってから戦場に出るつもりか? 気の長ェ話だな」
-
ガッツとグリフィスのなにかを超越した関係がとにかく心打たれます。が、鷹の団のあたりはほんとグリフィスが痛ましくて見れない・・・。
-
ファンタジーってきっとこうゆうモノを言うんだろうなーって思う。
初めて読んだのは中学1年生くらい?
あの年にこの漫画はすごく刺激的だった。
年をとると理解できる内容もあるから
定期的に読み返してる。
ほんとうにすごい話です。
あ、グロいシーンが苦手な人にはよめないかも…