木根さんの1人でキネマ 10 (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 65
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592162308

作品紹介・あらすじ

映画と生きるアラサー独身OL木根さん、ついに春来る!?運命の相手は…?ゲーム回、記憶を消してもう一度見たい映画、トップガンマーヴェリック回、ゲーム原作映画の話…アツい映画愛、絶賛暴走中!偏愛のキネマコメディ第10巻!2023年9月刊

感想・レビュー・書評

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  • 今回は斬れ味というか全編を通してのノリが面白い。そして身に覚えがありすぎる内容多数w
    トップガンマーヴェリック回は、なんか久々に本作品群の中で普通のハッピーエンドではなかろうか(これがレアになってしまうのも大概だが)

  • お隣さんはエラいことが発覚したが、この先で絡みが増えるのだろうか。

    アニオタなので、記憶力の摩耗でキョウコの言ってることよく分かる。

    ガンオタで、初代の劇場版3部作は30年前に見たものの。テレビ版を初めて通しで見終わったはつい最近。しかしながら、かなり面白かった。作画の古さなど感じさせないのと、それも含めての面白さだったがなぁ。今の子にはキツイかな?

    久方ぶりの正統続編で家族の絆の再確認を描きたいなら、トップガンマーヴェリックより例にも出てたゴーストバスターズアフターライフの方がそれっぽい感じもするが、いかんせんトップガンの方が知名度あるからなぁ。

    ゲーム洋画でサイレントヒルは名作だと思ったが、ホラー苦手勢のキョウコには駄目だったか。
    私もホラーかなり苦手だけど大丈夫だったけどなー。
    レッドピラミッドシングの皮剥ぎシーンやラスボスの鉄条網ぶっ刺しシーンより、婦警の炙り焼きシーンが一番キツかった。まぁ、小説読むとラスボス鉄条網も大概痛そうではあって、ウゲーとはなったが。

  • なんでだろう、無茶苦茶にこき下ろされてる実写版ストⅡとマリオが観たくなった。

  • 相変わらず面倒臭いオタクのダメなところを煮詰めたような主人公。最近木根さんも外面を誤魔化さなくなってきましたよね。脳内ブリーフィングはこの作品らしからぬ良い話。

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