- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592141693
作品紹介・あらすじ
映画が好きすぎてこじらせてしまった木根さんのキネマコメディ第3巻☆ダークナイト、ジョーズ、ホラー映画、ファイトクラブと相変わらずのラインナップにまさかのエヴァ!スター・ウォーズ再びも収録で3巻も濃いです(笑)
2017年1月刊。
感想・レビュー・書評
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姪っ子への布教の回。
エヴァを追体験する回。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3巻なので、基本構造は割愛。
テーマは「VS」ということだが、ヴィダル・サスーンの映画は無かった…。
「アメコミ」「ジョーズ(サメ映画)」「ホラー」「ファイト・クラブ」「エヴァ」「SW」。
これ系は、巻が進むと、ネタが詰まりブレてくるものだけれど…。
ブレないね。
ブレずに新しい視点を投入してくる。
映画の歴史を語りつつツッコミを入れて行ったり、映画の内容的あるあるを巧く取り入れた展開をみせたり、映画を取り巻くあるあるを踏まえた構成にしたり。
この「あるある」加減がいいんだよね。
大抵この手の「あるある」マンガは「それはない」が結構混ざるんだけど、この作品の「あるある」は、わかるなぁ・・・ってのばかりでホントストライク。 -
キャラクターも作品も広がって、ノッてきたなぁ!という印象の3冊目。
特に佐藤さんの存在感がいい感じですね〜。
これからもどんな展開があるか楽しみです。
キャラクターが増えたのはいいけど、時々見分けがつかない
ときがあるのはちょっと残念かな(^^;。 -
エヴァンゲリオンに大笑い。続刊が楽しみ。
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"シリーズものが多く登場する3巻。
アメコミでくくれば壮大なシリーズ。
スターウォーズ談義が再燃。
エヴァンゲリオンは見たことがないのだが、この漫画を読んでも見たいと思っていない。
映画好き、かなりマニアックなジャンルが好きな女性が主人公。世間からの見てくれを気にして、面倒くさい行動を常にとり続けるOL管理職。
今日も映画を見るために全力で仕事を片付ける。" -
あっという間に読み終えてしまった。コスパの悪い漫画だこと……。/同ポジ、切り返し、セリフで付けるメリハリ、魅せカットの組み立て方、どれもが本当に映画的だ。ちなみに見開きの画角って映画だと4:3相当なんですよね。心底映画が好きな作家さんだ。ところでエヴァってマジでそういう感じなんだ……へぇ……。
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前の2冊と較べて今回は今一つハマれなかった…なんでだろう?
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エヴァの回笑った