なんて素敵にジャパネスク人妻編 (第6巻) (花とゆめCOMICS)
- 白泉社 (2008年6月19日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592184867
感想・レビュー・書評
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大皇の宮の手引きで後宮に潜入した瑠璃姫。しかし帝の傍らには帥の宮の姿が! 帝や大皇の宮との語らいの仲で、由良姫入内を推し進めようとする帥の宮。そのやり口を几帳の陰で聞いていた瑠璃姫は、イライラを募らせ…!?
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大皇の宮と示し合わせて、鷹男の帝の前に突然出て驚かしてやろうとしていた瑠璃だったが、帝と共に帥の宮も現れたからさあ大変。
几帳の陰で3人の話を聞いていると、帥の宮は巧みに高彬の妹・由良姫を入内させる方向へと話を持っていく。
東宮生母である桐壺女御の住まい淑景舎で物の怪騒ぎを起こし、精神的に追い詰めて退位へと誘導するそのやり方に頭にきた瑠璃は、怒鳴り散らして皆の前に姿を現した。
瑠璃の登場により、新東宮坊大夫を瑠璃の父・内大臣にし、力関係のバランスを取るため、代わりに由良姫を入内させる話が進められ、事態は急展開。
妹を思う高彬のためにもその事態を避けようと瑠璃は桐壺女御のもとへ赴き、東宮坊大夫辞退撤回のために手紙を書いてもらい、自ら届けることに。
(2008/7/1 読了) -
大皇の宮の手引きで後宮に潜入した瑠璃姫。しかし帝の傍らには帥の宮の姿が!! 帝や大皇の宮との語らいの仲で、由良姫入内を推し進めようとする帥の宮。そのやり口を几帳の陰で聞いていた瑠璃姫は、イライラを募らせ…!?
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ご冥福をお祈りいたします
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2008/6/21読了。
ついに後宮にもぐりこんだ瑠璃姫。思わず言ってしまった一言が事態を悪化させ・・・。
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氷室先生亡くなれてしまい、あの話の続きは・・・などと思い起こしてはしょんぼりしております。
大好きな人がさようならすると寂しいですね。でも本開けばまた会えるか!
コミックス、思い出したころに出るので前の巻を探すのが大変です。
今回も気になるところで終わってます。