はちみつとバタフライ~職人工房シリ-ズ~ (花とゆめCOMICS 職人工房シリーズ)
- 白泉社 (2012年2月20日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592192855
感想・レビュー・書評
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とっても素敵な作品でした。 小物や洋服もかわいいし、職業も、人形、香水、指輪、ピアノと大好きなものがぎっしり詰まっていました。 こんな素敵な工房に、私も行きたい。
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幸村先生の漫画はどれも可愛いなぁ。
職人とプロップマンの組み合わせが素敵だった。もっと見たい。
「コレットは〜」もそうだけど、プロ意識の高い登場人物が多くて、読んでいて気持ちがいい。
女の子たちのドレスも可愛いし、それぞれの個性が出ていてよかった。
「ドラマチックドール」も可愛らしさお話だったけど、初期の作品らしくちょっとぼやっとしてたかな。 -
それぞれのお話が同じ世界観のもとに構成されていてとても読みやすく、またとても素敵なお話でした。
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絵が特に上手いわけではなくて意外性もそんなに無いけれど、すごく引き込まれる、不思議な魅力を持った作品。
異国風の街に流れる雰囲気と登場人物達の職と恋愛に対する純粋な想いには惹かれるものがあります。
登場する小物も可愛い!
表題作の「はちみつとバタフライ」は特に好きで、『女の子の憧れ』が形になったような素敵な香水ショップのお話ですが、小物が可愛いし、店主の男の子がイケメン(不思議系)で思わずきゅんとしてしまいました。 -
「支える側」と「支えられる側」の信頼関係が美しい
正直、羨ましくなったw
個人的に、気に入った一編は「カフェ・コルベイユの恋」ですね
ぜひ、第二弾も出していただきたい -
すごくかわいい。ふわふわした気持ちになる。
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表紙もキラキラしていたけど、内容もかわいくてきらきらしていて思わず直視できないところもありましたが、読んでいて気持ちが優しくなる素敵な話ばかりでした。私は「ビタースイート」が一番好き。
中世のとんがり屋根を残した田舎町の中の工房ばかりが集まる場所を舞台に職人と職人補佐の関係を描いた作品とそのほかカフェの話。街の設定や職人の仕事を主役としているところが好みの作品でした。 -
あまくてふわふわしたかわいい女の子の世界なのに、一途さというか、一本筋の通ったストイックさを感じるのは、職人の話だからだろうか
はじめの話は恋愛未満な気はしたけどw
すきな世界、すきな話でした^^ -
とっても素敵な作品でした。
小物や洋服もかわいいし、職業も、人形、香水、指輪、ピアノと大好きなものがぎっしり詰まっていました。
こんな素敵な工房に、私も行きたい。